あ
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インテリア |
室内装飾のこと。家具や壁紙、クッション、カバー類、
マット、オーナメントなど(インテリア・アイテム)を用
いるので、それらの総称としても使われます。 |
ウィンドウトリートメント |
カーテンやシェード、ブラインド、スクリーンなどで窓
を装飾すること。またはそのアイテムの総称です。 |
ウエイトテープ |
カーテンのの裾に取り付けるテープのこと。ヒダを
を美しく見せたり、落ち着かせたりする役目があり
ます。 |
ウォッシャブル |
家庭用の洗濯機で丸洗い可能なこと。収縮率が
少なく、色落ち・褪色がしにくい。 |
オーダーカーテン |
窓のサイズ、ヒダの量など、好みに合わせて生地
から作成するカーテン |
オーストリアンシェード |
ゆたかなウェーブを作りながら上がっていく豪華な
スタイルが特徴のシェードです。 |
か |
カーテン |
光、温度、音の調整、遮へいなどの機能的な役割
に加え、室内装飾などに用いる窓掛けの総称。 |
カーテンアクセサリー |
タッセルや房掛け、カーテンホルダーなど、カーテン
をより機能的、演出的に補助するアイテム。 |
カーテンレール |
カーテンを吊るためのレール。天井付けのレールや、
正面付けの装飾レールなどがある。 |
カーブレール |
出窓など、窓の形に合わせて曲がった
カーテンレールのこと。 |
カスケード |
ひだを幾重にも滝のように落とした縁取りのこと。 |
片開き |
一枚のカーテンを窓枠の巾に吊りること。片方の
サイドに寄せて開きます。 |
カフェカーテン
カフェスタイル |
カフェの窓に使ったことに由来する丈の短いアイテム。
窓の途中にレール(ポール)を設けて、窓の一部を
目隠しする。 |
機能カーテン
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遮光、ウォッシャブル、制電、抗菌、防汚など、特殊
な機能を持ったカーテンのこと。 |
ギャザーテープ |
ギャザーひだを取るためのテープ。カーテンの上部裏
面に縫い付けてひもを引くだけでギャザーが作れます。 |
クロスオーバー |
2枚のカーテンを中央部分で重ねて固定する
スタイルです。 |
ケースメント |
生地の種類で、厚手のドレパリーとレースの中間的
なものです。一見するとレースに見えますが、生地
のバリエーションは豊富です。 |
腰窓 |
人が出入りしない、腰の高さまでの窓のこと。 |
さ |
彩度 |
色の鮮やかさのこと。白・黒・灰色が混ざっている
度合いのことで、これらが混ざっていないほど色は
鮮やかになる。 |
シェード |
光の調整、遮へいを目的にしたもので、上下に開閉
する機能をもったものの総称。布素材(ファブリクス)
を使うので、さまざまなイメージを演出することが
できます。 |
色相 |
色合い、色調のこと。同じ色相の組み合わせを
同系色という。 |
紗 |
うすく、粗い織り目の織物のこと。 |
シャープシェード |
バーが入っていて、くっきりした横のラインが出る
シェードのこと。 |
遮光 |
光を遮ること。窓装飾では、裏地を使ったり、二重
吊りにしたりして遮光します。遮光機能を有する
カーテンには、JIS-L1055A法に基づいた試験方法
で、遮光率の高い順に1級(99.99%以上)〜3級の
基準があります。 |
正面付け |
カーテンの場合は、Bフックを使い、カーテンレール
が見えないようにすること。シェードやブラインドなど
の場合は、窓枠の正面や壁面に、窓枠を覆うように
取り付ける方法を指す。
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スカラップスタイル |
裾に湾曲をつけて窓の下の部分を開けたスタイル。
外からは窓辺に置いた装飾品なども見え、中からは
カーテンを開けることなく外を見ることもできます。 |
スタイルカーテン |
通常のプリーツカーテンに対して、縫製や附属品に
よって装飾性を高めたカーテン。 |
スラット |
ブラインドの羽根のこと。ステンレス製や木製など
の素材がある。 |
スワッグ |
上飾りの一種で、ファブリックスの中央を自然な
カーブにたるませた飾りの事。 |
石膏ボード |
張り下地としてよく使われるボードの一つ。装飾
レールなどなどを取り付ける際に、その有無を
確かめる必要がある。 |
セパレート |
数本に分割されているロマンティックなスタイルの
カーテンのこと。 |
センタークロス |
2枚のカーテンが中心部で固定されているものです。
左右均等に柔らかい曲線ができます。 |
センター敷き |
カーペット・ラグの敷きかたのスタイルで、壁から
離して中央に敷くこと。 |
全面敷き |
カーペット・ラグの敷きかたのスタイルで、
床全面に敷くこと。 |
装飾レール |
カーテンレールの一種。装飾性が高く、レール
そのものも見せるスタイルとなります。 |
ソファーカバー |
ソファーに被せるカバーのこと。カーテンなどと同じ
布で作るとインテリアに統一感がでます。 |
た |
タッセル |
カーテンを絞り込む際に使用する房のこと。共布、
コード、チェーンなどのタイプがあり色、形も多様
にあります。 |
タブ |
カーテンを吊る部分を、フックの代わりにのれんの
ようにテープを輪状にしたものや、リボンで結んで
つり下げるスタイルの総称。 |
調光 |
光の量を調節すること。外部からの光の量をコント
ロールするのはウィンドウアイテムによって行う。 |
ツインシェード |
一台のメカ部分に、厚手素材とレース素材など、
スタイルの違う二重に組み合わせて使うことが
できるシェードです。 |
天井付け |
カーテンの場合は、Aフックを使い、カーテンレール
につり下げるように取り付けること。シェードやブラ
インドなどの場合は、窓枠の上面に、窓枠内に収ま
るように取り付ける方法を指す。 |
同系色 |
同じ色相で、明度や彩度の異なる色の組み合わせ
のこと。 |
トップ |
カーテンなどの上部のこと。また、縫製の仕様全体
をさす場合もある。 |
トリミング |
カーテンなどで、上飾りや裾などに取り付ける
縁取りのこと。 |
ドレープ・ドレーパリー |
厚手のカーテンの総称。レースカーテンなどと二重
吊りにしたりします。 |
は |
バーチカルブラインド |
縦方向の羽根(ルーバー)を回転させて光量や視線
を調節するブラインドです。 |
ハイギャザースタイル |
カーテンの裾及び下方に長めのギャザーフリルを
付けたスタイルのこと。 |
掃き出し窓 |
人が出入りできるように、床まで開いている
窓のこと。 |
ハトメスタイル |
ひもや管を通す穴に取り付ける環状の金物=鳩目
を付けたカーテンをカーテンレールに通して使用
するスタイル。 |
パネルスクリーン |
布のスクリーンをレールに吊って、左右に開閉する
もの。障子や襖のように開閉するため、噴き出し窓
などに適しています。 |
バルーンシェード |
閉めたときはフラットですが、引き上げると裾がバル
ーン状にカーブを描いて上がっていくスタイル。 |
バランス |
カーテンの上飾りのこと。布製のものや板や芯など
が入ったハードなものがあります。 |
反対色 |
互いに補色(混ぜると無彩色=灰色)となる色の、
一方に対するもう片方の色のこと。赤に対する緑
や青に対するオレンジなど。 |
ヒダ |
カーテンを美しく見せるためにつくるもの。片ひだ、
箱ひだ、二つ山ひだ、三つ山ひだなどがある。
プリーツとも言う。 |
ファブリックス |
布でできた製品のこと。 |
フック |
カーテンをランナーに取り付けるための器具。Aフック
、Bフック、アジャスタブルフックなどがある。 |
ブラインド |
ウィンドートリートメントの一種。通常は横方向の羽根
を回転させることで光や視界をコントロールするベネ
シャンブラインドを指す。 |
プリーツスクリーン |
ロールスクリーンのような布がプリーツごとに規則正
しくたたみ上がるように設計されたウィンドートリート
メントです。 |
プレーンシェード |
閉めたときフラットになり、引き上げたときには規則
正しくたたみ上がるシェード。 |
ブロケード |
ジャガード織機を使った模様織りの一種で、経糸1種
(1色)で緯糸は2種以上の色糸を使った緯糸が浮き
出した模様が特徴の先染高級織物。 |
ベネシャンブラインド |
水平に組まれた、スラット(羽根)をコードや操作棒
によって回転させ、調光を行い、上下に開閉できる
横型ブラインドのこと。 |
ボトム |
カーテンなどの裾のこと。装飾のためにトリミング
をしたり、風によるまくれを防ぐためにウエイトを
入れたりする。 |
ま |
見本帳 |
各メーカーが出している、商品カタログ。実際の生地
見本が貼り付けられていて、手で触れて確かめる
ことができる。 |
ムースシェード |
中央の一本の紐(針金)で引き上げる、柔らかさの
あるエレガントなシェードのこと。 |
明度 |
色の明るさの度合い。眼に感じる光の強弱を示す。 |
ら |
ライナー |
カーテンの裏に取り付ける裏地のこと。遮光性や
防音性、保温性などを高める効果があります。 |
ランナー |
カーテンレールの部品の一部で、フックを引っかけて
走行させる器具のこと。 |
ローマンシェード |
上下方向に開閉する、布素材(ファブリクス)を使った
ウィンドートリートメントの総称。単にシェードともいう。
スクリーンと異なり、ファブリクスの素材感を生かした
上下動作などが特徴。 |
ロールスクリーン |
上部の巻き取りチューブに布製のスクリーンを
巻き取って昇降させるもの。 |